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23.四季運・大運法と人生の流れを知る

算命学では大運・四季運というものがあり、今どんな星が自分に回ってきているのか、自分の運気は今どのような位置にいるのかを知ることで、対策方法などが見えてきます。
大運と四季運とは何か、そしてそれぞれを知るための方法についてご紹介します。

■大運とは

算命学では誕生日から分かる宿命と、宇宙のエネルギーから導かれる後天運の2つがあります。
後天運の中にはそれぞれ「大運」、「年運」、「月運」、「日運」の4つがあり、年運や月運、日運に関しては他の人にも訪れる運気・エネルギーの巡りを表します。
しかし、大運の場合はその他の3つとは異なり、人が生きていく中で10年ごとに刻まれる区切りを表しているのです。
この大運を導き出し、自分が持つ宿命とうまく組み合っていけるかどうかが分かる方法があります。
それはどういった方法なのか、詳しくご紹介していきましょう。

■大運を求める方法

まずは大運を導き出す必要があります。
大運を知るには、月干支を利用しましょう。
大運の場合、右回りと左回りの2つにわかれます。
この2つはどうやって変わっていくのかというと、性別と年干が大きく関わってきているのです。
例えば、男性で年干が陽(甲丙戊庚壬)の場合と、女性で年干が陰(乙丁己辛癸)の場合は右回りに、男性で年干が陰、女性で年干が陽になる場合は左回りとなります。

この右回りと左回りは何が関係しているのかというと、大運表を見る時に必要です。
大運表は円の周りに十二支十干を全て書き入れることで作ることができます。
そして大運年齢を導き出すためには右回りの人の場合、誕生した日から誕生月の節終わりまでの日にち数を計算し、左回りの人の場合、誕生付きの節入り日から誕生した日までの日にち数を計算します。
算出された数字は1~10の中に当てはまる場合、それが大運年齢となるのです。

大運年齢を導き出すことは少し時間もかかってしまったり、計算方法が面倒でもあるので占い師から大運を計算してもらうと早く調べられるでしょう。
大運年齢がわかると自分の人生のんかで、度のタイミングで星が回ってくるのかがわかり、それに合わせてライフプランを立てることも可能です。

■四季運とは

続いて四季運についてご紹介します。
四季運とは、人生の流れを四季に例えたものを言います。
四季運は大運と合わせて見ることでより人生の運気の流れがわかり、一生がどのように進むのかイメージすることができるでしょう。
四季運は必ずしも春から始まるわけではありません。
夏・秋・冬・春と進む人もいれば、春・冬・秋・夏と逆方向に季節が回る人もいます。
この回り方は先程大運でも紹介した右回りか左回りかが関係してくるのです。
もし右回りであれば春夏秋冬という身近な回り方になりますが、左回りの場合は逆回りとなります。

算命学では人の一生を120年に設定し、四季を30年ごとに分けます。
それぞれの季節の時代で特徴が変わってくるため、これを把握しておくと社会や人間とどう関わっていくべきかが見えてくるのです。
では、それぞれの季節ごとにどのような特徴があり、どのような生き方をしていくと良いのか、ご紹介していきます。

■春の特徴

春は「守護の季節」であり、自分もしくは他の何かを守ることに強いエネルギーを発することができる季節です。
「何があっても守り抜く」という強い意志を持つ季節ですが、逆に守る物がなければ周囲の意見に流されたり、振り回されてしまったりすることが多くなってしまうでしょう。
この時期に他人から忠告を受けた場合は決して鵜呑みにせず、自分の中に取り込むようにしてください。
春はとにかく頑固になりやすいです。
そのため即断即決をしなくてはいけない場面やスピードを重視した場面がとても苦手になってしまいます。
幸せになるためには情報や人脈を活かせるように情報収集や人脈作りをすることが大切です。

【0~20歳】

0~20歳の頃に春が回ってきた場合、かなりマイペースな性格になってしまいがちです。
好き嫌いが激しく、嫌いなことや興味のないことに関心を寄せることはほとんどありません。
また、協調性も失われやすく引きこもりやすくなってしまうので注意が必要です。

【21~59歳】

21~59歳の頃に春が回ってきた場合、保守的な中年期を歩むことになります。
特に結婚すると物の価値観や金銭感覚なども変化しやすく、家族や資産、自分の地位を守ることを重要視し、リスクのない安定を求めていくでしょう。
それに関しては悪い武運はありませんが、現状を固執するあまり、突然辞令が出されたり家庭環境などが変わると、うまく環境の変化に体と心が追いつかなくなってしまいます。
あまり現状を固執しすぎず、軽い気持ちで考えてみるとより生きやすくなるでしょう。

【60歳~】

60歳以降に春が回ってきた場合、隠居生活は悠々自適なものになりやすいと言えます。
今まで自分がやりたかったことがあったのに我慢してきたという人は、60歳以降からはその我慢してきたものにようやく手を出せることになります。
ただし、わがままばかりを言ってしまうと家族と離れ離れになり孤立してしまうので気を付けてください。

定年を迎えたなら趣味中心の生活をすると良いです。
注意点としては、やりたいことが特に見つからない場合は仕事をした方が良いという点が挙げられます。
毎日趣味や仕事で外に出かけることを見つけ、定年後も生活リズムが変わらないようにすると精神的に鬱々とした状態にならずに済みます。

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■夏の特徴

夏は「伝達の季節」であり、自己表現力に長けた時期となります。
活発で夢の実現に向けて一生懸命努力をします。
人生の中であの頃は輝いていたな…と思う時期があれば、それは夏の時期である可能性が高いです。
夏は積極的にチャレンジすることが重要な時期でもあります。
他力によって世間からの脚光を浴びられるかもしれません。
ただし、人気が出た時に目立った行動や派手に生きようとすると、失敗してしまうので注意が必要です。
人の目につきやすくなるので、とにかく自分の目的に向かってひたすら努力を続けていれば、それが人の目に留まり成功を収める形となります。

【0~20歳】

0~20歳で夏が回ってきた場合、スポーツや遊びに夢中でじっとしていることができません。
好奇心旺盛で様々なことにチャレンジしたいと考えます。
一人で黙々と勉強することが苦手なので、成績を上げるなら友達と一緒に塾へ通ったりすると、成績アップにつながるでしょう。

【21~59歳】

21~59歳で夏が回ってきた場合、とてもエネルギッシュな活躍ができる時代となります。
自分の得意分野で大いに力を発揮していきましょう。
逆に謙虚すぎてしまうとチャンスが遠のいてしまう可能性もあるので注意が必要です。
他力運の強い時期ですから、自分では少し難しいかもしれないという案件があっても、助けが入る可能性が高いので挑戦してみましょう。

【60歳~】

60歳以降に夏が回ってきた場合、例えお金で苦労していなくても一生仕事に携わって生きていたいと考えるでしょう。
年齢がネックになるかと思いきや、この年齢でもエネルギッシュな人が多いので一生仕事に携わっていける体力と気力は十分に持ち合わせています。

もし、定年を迎えたとしても社会とのつながりを大切にしたいと考えるため、定年後も仕事を探したり、引き続き仕事をする人は多いです。
なかなか仕事が見つからないという時は、前の会社に頼んでそのまま定年後も働けないか相談してみましょう。
夏が回ってくる人は体力がある反面、認知症を患ってしまうと「徘徊」をしてしまう可能性が高まります。
家でじっとしていることが苦手な時期でもあるので、徘徊につながってしまうと考えられます。
ですから、家族は「定年だからゆっくりすればいいのに…」と仕事を取り上げないようにすることが大切です。
もし会社に残って働けないという人は、思い切って新しい世界に挑戦してみるのもオススメです。
特に社会とのつながりが持てる世界、例えばボランティアなどに参加すると生きがいを見出すことができるでしょう。

■秋の特徴

秋は「攻撃の季節」であり、積極的に行動する時期です。
積極的というと夏のイメージがあるかもしれませんが、夏はどちらかと言うと自力で何かを得るのではなく、積極的に動くと他人の力で成功を収めることができます。
しかし、秋の場合は自らが動き自らがチャンスを掴み取ることで成功を収められるのです。
秋の季節は他力運がなく、周囲から孤立してしまうことや他人から攻撃を受けてしまうこともあるでしょう。
ただ、秋の場合はそれがかえって自分のエネルギーを増す形になり、攻撃力を増すことができるのです。
逆に他の人からサポートを受けたり、褒められたりすると自身が持っている力がうまく発揮できなくなってしまいます。

さらに秋は「実りの秋」と呼ばれ、お金を貯めておくことができる時代でもあります。
一生これで食べていけるというものを備えておくにはピッタリの時期なので、もしこの時期に資格を取得しておきたいと考えている人は、積極的に取得を狙って勉強しましょう。

【0~20歳】

0~20歳で秋が回ってきた場合、何でもかんでも親に強請る子どもになりやすいです。
実は秋の時期に生まれる子どもは、親が裕福であることが多く、子どもの金銭感覚が乱れやすくなってしまうと言われています。
今ある物は全て親が一生懸命働いた結果、得られたものであること、お金を簡単に得ることはできないということをしっかり秋の時期に生まれた子どもに認識させることが重要です。

【21~59歳】

21~59歳に秋が回ってきた場合、自らがチャンスを掴み取るために戦う時代でもあります。
自分にとって目的がなければそれに向かっていく活力も湧かないでしょう。
どうすれば活力を湧かせることができるかというと、仕事面では収入アップを目的にするのではなく、上の役職を目指すことで活力を湧かせることができます。
自分には責任が重すぎるかもしれないと思っていても、チャレンジすることで自分に自身もつき、しっかりと仕事をこなすこともできます。
名誉や名声を得やすい時期でもあるので、実体験から新しいアイディアなどが生まれて、仕事に活かせる可能性もあります。

【60歳~】

60歳以降に秋が回ってきた場合、仕事を辞めて隠居生活に送る人と、現役を貫く人に分割されます。
秋の時期は目的がないと活力が湧かないので、目的のない人はできるだけ仕事を辞めずに働き、新しい目的をなるべく早く見つけるようにしましょう。
秋は夏と同じく社会とのつながりを重視する人が多く、会社の役員を勤めたり若い人に今まで培ってきた技術を教えたりすることを生きがいとする人も多いです。
若い時はなかなかチャレンジできなかったことを挑戦できる時期でもあります。
国内のみならず海外へ目を向けてみても良いでしょう。

社会とのつながりが切れてしまった時、うつ病や自殺を図ってしまう恐れがあります。
特に男性で今まで会社や家族のためだけに働いてきたという人は、定年退職後に生きる意味を見出すことができなくなってしまうのです。
女性の場合は、新しい環境にも飛び込み変化に対応できる力を持っていますが、男性は新しい環境に飛び込んでも今までの経験・実績からプライドを高く持ってしまうため馴染みづらくなってしまいます。
新しい環境に飛び込むなら、自分が一番下の立場になることを意識し、新しい物事を吸収していくという考えを持つようにしましょう。

■冬の特徴

冬は「習得の季節」であり、物事を深く知りたい、色んなことを学びたいという知識・技術を習得する意欲が増す時期です。
学生時代に冬の時期が回ってくると、様々なものに好奇心旺盛になって自分から学びたいという気持ちが強い子どもになります。
また、社会人になってから冬の時期が回ってくると資格習得や専門学校に通って技術を身に着けたいと考えるでしょう。
知性が刺激される職場だと、より一層活躍しやすくなります。
冬は一見暗く、何もできないというイメージがあるかもしれませんが、算命学においては考える時期になるため、このように知識に対して好奇心旺盛になっていくのです。

【0~20歳】

0~20歳で冬が回ってきた場合、子ども時代はインドアで過ごすことを好みますが、親の手もかからず自ら勉強するような子どもになります。
ただ、いくら親の手がかからないと言って甘やかしすぎてしまうと、一人よがりで身勝手な性格になってしまう可能性があります。
また、環境の変化に弱く周りの環境に柔軟に対処できないこともあるので注意が必要です。
なるべく社会性を身に着けられるように、家族が協力して色んな人と交流できる環境を作っていきましょう。

【21~59歳】

21~59歳で冬が回ってきた場合、知識欲が湧き、今までの自分の技術や知識がパワーアップする時期です。
体を動かすよりも頭を動かした方がいい時期なので、仕事も頭脳を活かせる職場に就くと良いでしょう。
30代に冬の時代がやってくると、今まで自分が学んできたこととは別の物事に関心が向きやすくなります。
例えば文系の学部を卒業した人は、理系分野の方が向いているのでは?と思い、勉強をスタートさせる人もいるでしょう。

【60歳~】

60歳以降に冬が回ってきた場合、自分が今まで歩んできた人生を何らかの形として残したいと考える人が多くみられます。
例えば趣味でやっている陶芸の個展を開いたり、何か技術を持っていればその技術を色んな人に知ってもらおうと活動したりするでしょう。

目的があればとても活発的となり、しかも人の役に立つような活動もできるのですが、目的がない時に冬の時期がやってきてしまうと家の中だけで過ごすことが多くなり、周囲の人と孤立しやすくなります。
自分のために残りの余生を過ごすことにして、やりたかったことを積極的に行なっていきましょう。

24.宿命が持つ才能と職業との関わり

自分の適職は何なのか、これは誰もが知りたいものではないでしょうか。
好きなことを生業にするということは非常に幸せなことですが、必ずしも社会で認められている仕事と自分が好きな仕事が一致するとは言えません。
ここでは、自分にどんな才能が潜んでいるのか、今の仕事は自分にとっていいものなのか自分の個性を引き出すためのヒントをご紹介していきます。

■宿命で左右される才能と適職

自分の宿命である仕事と社会で認められている仕事が一致しないということは先にお話しました。
算命学では、その人自身が本来持っている星のエネルギー値を算出し、エネルギー値が最も大きい星を「才能星」と呼んでいます。
このエネルギー値が大きな星から燃焼させていくのが自然な現象ですが、人間の才能は理性を上回る自然爆発現象ですから、宿命にあるエネルギー値の星ということになるのです。
そのエネルギーが燃焼しきれないと、なんとなくイライラしたりいつも不安定になってしまいます。
ですから「才能」というのは、エネルギーが不完全燃焼している状態のことを指しているのです。
算命学があらわす適職とは、現実的・精神的この2種類に分けられます。
現実的なものと精神的なものがどちらも満たされる仕事が見つけられればいいのですが、自分の才能と正反対のものになってしまうことはよくあることです。

■現実的な適職は「東の星」で見る

現実的な適職は、「東に出た星」が宿命の入り口で、
精神的な適職は、「南に出た星」が宿命の入り口です。


【貫索星がある場合】

東にある「貫索星」は、何かを守るということを主体とした職業を指しています。

・骨董品や美術品を「守る」博物館や美術館の仕事
・人の命を「守る」仕事
・他人のものを保管し「守る」仕事

これらは、自分からではなく相手の方から動いてやってくる、待ちの仕事に該当します。


【石門星がある場合】

石門星の場合は、「和合」が本質になります。
組織・グループの形成や企業することが適職です。
政治家、宗教家の意味合いも含まれていますが、大衆の和合の意味もあります。

・企業の合併・統合の仕事
・人と人を結びつける仕事
・組合など集団の活動を守る仕事
・外国との和合をサポートする外交官の仕事
・大衆(政治家、宗教家など)を一つにまとめる仕事

【風閣星がある場合】

風閣星は、偏りのないバランスを保った仕事が適職になります。
バランスには、正確さや的確さも求められますから、報道に関する仕事が多くなってくるでしょう。

・複雑な数字を整理し正確に伝える会計士や設理史などの仕事
・レポーターや報道記者、ニュースの取材などの仕事
・調理師や栄養士など食べ物に関する仕事

【車騎星がある場合】

車騎星は、前進・後進どちらも含め常に動きのある仕事を指しています。
動きの中に攻撃性がなければ車騎星の適職とは言えません。

・スポーツ選手
・警察官や自衛隊
・漁師、狩りなど野生動物を捕獲する仕事

【禄存星がある場合】

禄存星は、本能から生まれている星なので、人・ものを引き付ける力があります。
それには人を引き付けるための魅力を備えなくてはならず、その根源となる愛や奉仕、財力が必要になります。

・ボランティアなどの奉仕活動の仕事
・医療事務や薬剤師など医療全般の仕事
・不動産などを運用する仕事

【司禄星がある場合】

司禄星は、引力の本能によって生まれている星ですが、蓄積や準備するという意味が強いです。
適職が探しにくい星ではありますが、物ごとを起こすためには知識や経験の蓄積・準備が必要不可欠です。

・情報収集を中心とした仕事
・保険業務の仕事
・銀行や証券会社などの仕事

【玉堂星がある場合】

玉堂星は、学問の星を意味しています。
現代社会のように競争社会が極めて厳しい世界になると、学問は非常に難しいかもしれません。

・アドバイザーなどコンサルタントの仕事
・教育に関係する仕事
・伝統継承していく仕事

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■精神的な適職は「南の星」で見る

一方、精神的な適職は現在の仕事の満足度をはかるためのものです。
今の仕事は好きだが何となく物足りないと感じている人は、南に出た星を見て方法や手段を変えてみてはどうでしょうか。


【貫索星がある場合】

貫索星は単独行動の星を意味しているため、何でも自分本位に事を進めていきたいタイプです。
ですから会社勤めのサラリーマンよりも、事業家で独立した方が向いています。
会社に勤務するのであれば、事務職よりも専門的な技術職を選んだ方が良いでしょう。
組織の中の一員では、充実感が得られずどんどん理想が高くなっていきます。


【石門星がある場合】

石門星は、大勢の人たちと交流できる環境であることを求めます。
孤独な作業を苦手としているため、常に人と人が絡み合えるような仕事をすることで満足感が得られます。
人材発掘や紹介事業の仕事などが向いているでしょう。


【風閣星がある場合】

風閣星は、人に喜んでもらいたいという気持ちが強いため、食品関係またはレストランなどのサービス業をすることで満足します。
人が楽しめる場所や遊べる場所を提供する観光関係の仕事でも充実感を得ることができます。


【車騎星がある場合】

車騎星は、他人に束縛されたり干渉されることを嫌うので、縦社会の中にいると息苦しくなってしまいます。
企業の中でいうならマスコミ関係の仕事やコマーシャルなどの世界で能力を発揮することができます。 また、芸術の世界も同様のことが言えます。


【禄存星がある場合】

禄存星は、自己顕示欲が強く自分を認めてもらえないと満足できません。
サラリーマンでは、上司に期待され部下に尊敬されると充実感が得られます。
ですから人に喜んでもらえたり人助けになる仕事が対象となります。


【司禄星がある場合】

司禄星は「会社にとって自分は必要な存在である」という認識が持てれば安心します。
会社だけでなく家族や友人などの役に立っているという自覚がないとやる気が出ません。


【玉堂星がある場合】

玉堂星は、環境の変化に弱く経験したことがある仕事や自信がある仕事で能力を発揮できます。
精神的に安定していないと満足できないので、一度始めたら継続することが重要項目です。


■現実的と精神的どちらを優先させるべきか

優先する星の見つけ方は、東の星と南の星それぞれの「相生・相剋・比和」の関係で残った星に注目してみてください。
残った星が東の場合は現実的な仕事を、南の場合は精神的な仕事を優先するということになります。
もしも自分の性格が現実的に強い性質であれば「東の星」を優先し、精神的な要素が多い性格であれば「南の星」を優先させてください。

25.自分でも知らなかった才能・適職を見つけるには?

自分には隠された才能が眠っている可能性があります。
その才能を算命学によって導き出すことで適職を探ることも可能です。
エネルギーに満ち溢れている星を燃焼させるためには、「四天運」の技法から導き出すことが望ましいと言えるので、まずは才能の領域を組み分けすることから始めましょう。

■南北分類の条件に該当する場合

<縦線が精神才能領域>

自分の宿命図の北・中央・南の縦線に竜高星・玉堂星・鳳閣星・調舒星の精神の星が1つでも該当するのであれば、精神才能領域となります。

◎特徴

・個人主義で団体行動が不得意。
・一匹狼で単独行動が得意。
・カリスマ性がある。
・指導者に向いている。
・個性があるので芸術家や学者に多い。

<縦線が現実才能領域>
宿命図の南・中央・北の縦線が貫索星・石門星・禄存星・車騎星・牽牛星の現実の星全てが当てはまるのあれば、現実才能領域となりますが、縦線に精神の星が1つでもある場合には当てはまりません。

◎特徴

・集団行動が得意。
・協調性があるから周囲の人物と溶け込みやすい。
・サラリーマンタイプの使われることに長けた人間。

■東西分類の徐建に該当する場合

<横線が立型>

宿命図の東・中央・西の横線に精神の星が1つでも当てはまる場合には立型です。

◎特徴

・考えて行動する人間。
・動きながら考え、常に軌道修正を忘れない。
・経営者にピッタリの人物。

<横線が坐型>

宿命図の東・中央・西の横線が全て現実の星に当てはまり、精神の星が一切当てはまらない場合には坐型となります。

◎特徴

・行動力のある人物。
・創造力が乏しい。
・管理や守ることが得意。

■四天運の技法について

縦線と横線を組み合わせることで、四天運を導き出すことができます。
4つのタイプによって才能の範囲を探ることができるのです。
才能の範囲を知ることで、自分の弱点を把握することもできます。

<北天運>

精神才能領域が立型の場合は、日々の生活の外に才能があると考えられます。
考えてから行動に移す人間なので、行動に移るまでには時間を要します。
学者、評論家、芸術家、宗教家に多いタイプです。

<西天運>

精神才能領域が坐型の場合は、日々の生活の外に才能があります。
行動の前にはしっかりと考え抜き、実行に移します。
ですが、要領が悪いので戸惑ったり焦ってしまったりと、失敗することも多くなってしまうので注意が必要です。
頭の回転は決して速くはありませんが、物事が順調に進めば理想通りに考えて実行できるので、良い結果となるでしょう。

<東天運>

現実才能領域が立型の場合には日々の生活の中に才能が潜んでいます。
考えるよりも行動に移すことが早く、買い物や食事では即決力があるので何事も早く終わります。
ですが、感情的になりやすいので頭に血が上りやすいタイプです。
未来のことより今のことしか考えないので、将来を見据えた話などは苦手となるでしょう。

<南天運>

現実才能領域が坐型の場合には、日々の生活の中に才能が眠っています。
感情で動くタイプで、好きになると一直線に物事を進めていきます。
動物的勘も持ち合わせているので直感で行動することも多いでしょう。
夢や理想主義ではないので、今を楽しめればどんなこんなにも耐えることができます。

■適職星の順位を知ろう

四天運を知ることができたなら、適職星の順位を知りましょう。
第1位から第4位まであり、第1位と2位に宿命図の星があれば適職星となるのです。
第3位と4位にある場合には自分の才能が社会で認められるには時間や苦労が伴うことが考えられます。

<北天運>

第1位…玉堂星・調舒星
第2位…竜高星・鳳閣星
第3位…司禄星・牽牛星・石門星
第4位…禄存星・車騎星・貫索星

<西天運>

第1位…竜高星・鳳閣星
第2位…玉堂星・調舒星
第3位…禄存星・車騎星・貫索星
第4位…司禄星・牽牛星・石門星

<東天運>

第1位…司禄星・牽牛星・石門星
第2位…禄存星・車騎星・貫索星
第3位…玉堂星・調舒星
第4位…竜高星・鳳閣星

<南天運>

第1位…禄存星・車騎星・貫索星
第2位…司禄星・牽牛星・石門星
第3位…竜高星・鳳閣星
第4位…玉堂星・調舒星

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■それぞれの適職について

自分の才能が社会で受け入れられるとは限りません。
適職星の順位で第1位と2位であれば仕事で満足のいく結果を出すことに繋がりますが、第3位以下であれば努力しても満足のいかない結果となる場合もあります。
そのため、適職を導き出したい時には社会に受け入れられる職業を選んだほうが満足度も高まるでしょう。
それでは、それぞれの才能を発揮できる分野を見ていきます。

<北天運>
・玉堂星

文学、芸術、学問の世界で魅力を発揮するでしょう。

・調舒星

観察力と洞察力に優れているので評論家に適しています。

・竜高星

彫刻家や建築家、音楽家に向いています。

・鳳閣星

報道関係の仕事に就くと才能を発揮できるでしょう。


<西天運>
・竜高星

デザイナーに適しているのでファッションやインテリアのデザイナーを目指すと才能を発揮することができます。

・鳳閣星

演出家としての才能を持っています。
ゲームのプログラミングなどにも向いているでしょう。

・玉堂星

出版業において日々の生活を発展させる知識を発する仕事が向いています。

・調舒星

生活に密着できるようなマスコミ関係の仕事の才能があるでしょう。


<東天運>
・司禄星

女性の場合、財を守ることに長けているので家庭を守ることに向いています。

・牽牛星

免許制度のある職業に就くと才能を発揮できます。

・石門星

政治家の素質があるでしょう。

・禄存星

お金に関する仕事に就くと最適です。
投資家や銀行に勤めるのも良いでしょう。

・車騎星

警察官や自衛官、消防士など体を使って行う仕事に向いています。

・貫索星

商売がうまくいく才能を持っているので販売系の仕事に向いています。


<南天運>
・禄存星

株や相場関係の仕事に向いてます。

・車騎星

肉体を使った職業に適しており、男性の場合は大工などが適しています。

・貫索星

職人気質なので何かを作るような仕事に向いています。

・司禄星

商売気質ですが、お金の使い方を間違える場合も多いので気を付けましょう。

・牽牛星

トップに立てる人材ですが自己主張が強くなる傾向にあり、悪名を轟かせる可能性があります。

・石門星

組織をまとめ上げ、団結力を高める能力があるので企業の中でもトップを目指すと良いでしょう。

満足のいく結果を出すためにも隠された才能を知って適職を導き出しましょう。

記事・写真 協賛提供元:ADTIME Co., Ltd.

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1.目から始める、恋愛運をアップさせるための方法|2.「モテる女性」の顔をつくるには?|3.男性の額から分かる本質|4.男性の口から分かる品格と愛情|5.本能を示す眉、どんな形をしている?|6.男性の人相から分かる、結婚向きな人とそうでない人


☞ 『結婚運が分かる人相学!将来を人相から読み取ろう』

結婚は人生において重要な岐点となるため、慎重に行っていきたいものです。 そんな結婚運は様々な占い方法からも分かりますが、今回は人相学から結婚運を読み解いていきましょう。 自分の人相はもちろん、相手の人相を読み取ることで将来どうなっていくのかも分かります。 また、人相学で結婚運をアップさせる方法もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。


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☞『人間関係で悩む方にオススメの占い方法』

他人との関わりがある以上、人間関係の悩みはやってきてしまいます。職場や友人、家庭環境の中でも悩みはあるものです。そんな人間関係の悩みを占いで解消しませんか?こちらでは、それぞれの人間関係の悩みにオススメの占い方法をご紹介していきます。


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