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13.三業干支(さんごうかんし)とは?

算命学は占星術などと比べると、習得・理解するのに少し難しいと言われていますが、そんな算命学の中でも読み解くことが難しいと言われているのが、「三業干支」です。
こちらでは、そんな三業干支について詳しくご紹介していきます。

■三業干支とは?

そもそも三業干支とは、業が深い干支を組み合わせたもので、先祖が深く関わっているものです。
三業干支の「業」は、先祖が行った行為や精神活動などを指しており、「三」はどれくらい行ってきたのか、行ってきた行為の質はどうなのかを指しています。
基本的に干支は60のパターンが見られますが、三業干支は20個あるので、およそ3割の人が三業干支に当てはまると言われているのです。
特に日柱(にっちゅう)に三業干支が出ていると、より三業干支の影響が強く表れてきます。

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■なぜ三業干支は難しいのか?

三業干支が難しいと言われている所以(ゆえん)は、本人の無意識の中に存在しているものということが挙げられます。
先祖が残したものを引き継いで生まれてくるため、本人が全く意識していない部分で表面化されることがあります。
例えば考え方や行動などで、自分が当然だと思っていること、当たり前に実践していたことは、先祖の業が引き継がれたものの可能性があります。
こうした無意識のものは自分で意識することが難しく、そんなことはないと思われてしまうことも少なくありません。
自分でどんな業があったのか認識できるのは、歳を重ね晩年期に入ってからようやく気付くこともあるのです。
そのため、三業干支は難しいと言われています。

■業を残さないという考え方

この業は先祖が残したもの、というよりも滅しきれず残ってしまったもの、という考え方が良いかもしれません。
つまり、先祖が生きてきた中で業が生まれ、その業を費やしきれずに亡くなってしまった時に子孫である自分にその業が引き継がれたという形になります。
業は基本的にあまり良い意味で表されないことが多いのですが、先程も書いたように精神のより奥深くにあるものなので、表面化されることもなく、自分がそんな業を受け継いでいると考える方も少ないです。
しかし、この業がまた残ってしまった場合、再び自分の子孫へ引き継がれてしまう可能性が高いです。
業を自分の代で早めに滅しておけば、自分の今後の人生や来世でも業を残さない楽しい未来が待っているかもしれません。
そのためには自分がどんな業を持って生まれたのかを知る必要があります。

■三業干支の影響は弱い?

算命学には「異常干支」というものがあります。
こちらの詳細は前述の通りとなっています。
そんな異常干支はとても影響力の強いもので、異常性も表面化しやすいと言われているのですが、一方で三業干支はというと影響力はかなり弱いとされています。
これはやはり精神の奥深くにあるものなので、影響力も出にくいのです。
そのため三業干支があったからといって落ち込まず、影響力はあまり強くないことを理解しておきましょう。

■三業干支を個性と捉えることの大切さ

異常干支や宿命中殺でも同じことが言えますが、例え三業干支を持っていて、自分はこんな一面があるのかと落ち込んでしまったり、自分は◯◯だからと言い訳してしまうことがあるかもしれません。
しかし、異常干支や宿命中殺を含めると、多くの人は三業干支なり異常干支なりに当てはまることになります。
「自分だけ三業干支に当てはまるから悪いんだ…」と考えるのではなく、これが自分の個性なんだと前向きに捉えることが重要です。
三業干支が自分の才能として表れる可能性もあるので、ぜひ良い方向に捉えて考えてみてください。

■三業干支だけで考えない

算命学で表れる命式に三業干支などが出てくると、誰でも不安になってしまうことはあるでしょう。
しかし、命式というのは一つの組み合わせを見るものではありません。
全体図を見て理解していくものです。
例えば月柱(げっちゅう)に三業干支が表れていても、日柱が普通干支であれば、その影響はほとんどなく表面化されることはほぼありません。
三業干支がここに出ているけれど、他の部分にこの星が見られるなど、全体を通して自分自身を見つめ直すことが重要です。
また、算命学はこのような業や星、干支の組み合わせが見られる場合、ただ単に良くないですと表現するのではなく、それならこうした方が良いという対処も表現されています。
対処によっては影響を受けず、生きやすい人生にすることができるので、悲観しすぎないようにしましょう。

■吉になる行動とは

もしも気になるという方は、三業干支にとって吉となる行動をとりましょう。
例えば異常干支と同様に、常識の範囲を抜け出した考え方をすることでその人の個性や才能が引き出される可能性があります。
また、過去にこだわらず現在と将来のことを考えて生活してみましょう。
「今までこうだったから…」という常識や過去に縛られた生き方をしていると、三業干支の人にとってはあまり良い方向には働きません。

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14.三業干支の種類

三業干支について分かっていただけたかと思いますので、続いて三業干支の種類についてご紹介します。
これらの干支の組み合わせが特に日柱で見られる場合、それぞれの業をもっていることになります。
それぞれの業の特徴を見ていきましょう。

■不族の業

「甲子」と「甲辰」が当てはまります。 この三業干支の特徴は以下のものです。

・結婚に縁が少ない
・結婚しても子どもにできにくい
・子どもができても親元から離れやすい
・親と同居すると親が早く亡くなる

このように、婚姻関係でも問題を生じるケースが多いです。
例えば、好意を持っている相手がいても、相手が自分に好意を向けた途端に興味が薄れ、なかなか結婚に結びつかないことがあります。
平凡な結婚生活を迎えても波乱を招きやすいことも、この干支での特徴です。
結婚ができたとしても子どもができにくい、あるいは女の子ばかりで跡取り不足になることもあるでしょう。
さらに、親と同居する場合、早く他界してしまうケースも少なくありません。
家庭的な運が低下気味の干支なので、孤独に耐えるほどの精神力が必要となるでしょう。
しかし、この干支を持っていても必ず家庭に恵まれないわけではないので、心配しすぎないことも大切です。

■祇王の業

「乙巳」と「乙酉」が当てはまります。
この三業干支は以下のものです。

・結婚ができない、もしくは晩婚
・結婚で深刻な問題がある
・再婚を繰り返す
・晩年は平穏な生活

こちらも婚姻関係に問題が起きやすい業を持っています。
結婚時期がずれやすいため、結婚ができないか晩婚になるケースが多いです。
また、早く結婚してもただの同居生活に感じるなど、普通の結婚生活が難しいとも言えます。
結婚が早いと再婚を繰り返す場合も多く、同年代・年下よりも年上の相手や、再婚を繰り返している相手だと安定するでしょう。
なお、この業は晩年を迎えると消えるため、平穏な日々を過ごすことができ、来世へ持ち越す心配もないと考えられます。

■不信の業

不信の業は「丙辰」と「丙戌」に当てはまります。
この三業干支は以下のものです。

・大切なタイミングで重要人物に裏切られる
・繰り返されるたびに運気や能力が上がる

この業では、大切な時期や出来事に限り、重要な人物が去っていたり、裏切りを受けたりする場合が多い業を持っているので、他人に不信感を抱くことが多くなるでしょう。
しかし、裏切りに遭うことが繰り返されるたびに、自身が持つ運気や能力が上昇する傾向にあります。
なぜ相手に裏切られたのか自己分析をすることで精神的にも強くなり、業を消すことに繋がるでしょう。
裏切られたからと悲しまず自己分析で自分を見直し、諦めずに前身することが大切です。

■徳攻の業

「丁丑」と「丁未」が当てはまります。
この三業干支は人に好かれたり、頼られやすかったりする特徴があります。
それ故に一人になれる機会が少ないです。
人に頼られることや、好意に対して尽くしますが、心にどこか虚しさを感じてしまうでしょう。
人間関係を整理し、付き合い上手になることが業を打ち消すポイントとなります。

■参籠の業

「戊辰」と「戊戌」が当てはまります。
参籠とは決められた時間や期間に神社や寺社に引きこもり、神仏へ祈願することを意味します。
ですので、この三業干支は自由の少ない人生を送る業を持っているのです。
行動や精神など、何かに捉われて身動きが取れない状況、努力も周囲から理解されない傾向があります。
自ら積極的に動くことが難しいのでかなりデメリットが強そうに見えますが、実際には「受け身」という意味合いが強く、日頃の行動や実績によって人と人とのつながりによって仕事などのチャンスが舞い込むかもしれません。

■傷体の業

「庚辰」と「庚戌」が当てはまります。
怪我など自分の体に傷を負いやすい業です。
交通事故やスポーツでの怪我、元々体が病弱な場合があります。
しかし、怪我を繰り返すことに幸運な出来事が起きたり、運気が上がったりすることも多いです。
保険などに加入しておくと思わず金額を支給されたり、臨時収入が入ったりする可能性があります。
ただし、自殺未遂なども起きやすい業なので注意も必要です。

■不子の業

「壬辰」と「壬子」が当てはまります。
この三業干支は子どもと縁が薄い業です。
自分の思い通りにならない子どもが生まれてきたり、早いうちから親元を離れていったりすることが多いでしょう。
子どもとの縁が薄いですが、生まれてきた子どもにしっかり愛情を注ぎ、ある程度自由にさせてあげる気持ちが大切です。

■倒異の業

「癸酉」と「癸亥」が当てはまります。
文字どおりに異や異性を倒すという意味があり、家族以外の異性を倒す業があります。
異性を踏み台にすることで、成功に繋がると同時に非難も浴びてしまうので注意しましょう。
自身の家庭運は良好ですが、家族の異性が苦労する場合もあります。
例えば、干支を持つのが男性ならその人の妻や彼女、娘、孫娘、息子の嫁などが苦労してしまうでしょう。
異性に敬意や感謝の気持ちを持つことも大切にしてください。

■一人の業

「辛丑」と「辛未」が当てはまります。
この三業干支は結婚をすると運気が下がり、独身だと財運が上昇する業を持っていますが、男女によって少し意味合いが異なります。
女性の場合は離婚をしなければ財運は安定しますが、再婚すると財産を失ってしまう可能性があるので、再婚をしないか独身を貫いた方が財運は良いでしょう。
一方男性でこの業を持つ場合、結婚に失敗しやすく再婚を繰り返します。
結婚運は恵まれていないように思われますが、再婚を繰り返すと財運が上がる特徴があるのです。

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15.互換中殺と日座中殺について

■互換中殺とは

生年中殺と生日中殺が組み合わさった場合のことを言います。
生日中殺とは生年干支から算出して考えるのですが、例えば2011年(辛卯年)2月20日であれば辛卯は先朱天中殺となります。
そして2月20日は丙午で、生日中殺は辛卯から見て「牛」が生まれた日ということです。
ちなみに丙午の生まれ日は「寅卯天中殺」になります。
2011年2月20日生まれの人は、全殺中という結果になるので卯年・寅月生まれの二殺中に加えて牛日生まれの生日中殺だということになります。
生年干支で天中殺を出す場合は、互換中殺の場合だけなので注意しましょう。
それぞれの特徴がある生日中殺と生年中殺を併せ持った互換中殺はどのような意味を示すのでしょうか。


子どもから見て親をなかなか理解できない、反対に親から見ても子どもを理解しにくかったりします。
これは両親の定位置と自身の定位置が元々異質のエネルギーを放出しているため、感性や社会的価値観、捉え方などが違ってくるのです。
言い方を変えると、異なっている方が自然だという方が正しいかもしれません。
どちらが間違っているという判断ではなく、自分は自分としてお互いに干渉しないことが良い関係性を築けると言えるでしょう。


互換中殺は「一代運」の持ち主ですから、無の状態から有を生して一代目から新しいものを築きあげていきます。
そしてその跡は取らせることなく無へ戻るとされていることも互換中殺の特徴です。
親子の絆や異質である存在から、互換中殺は悲惨で誤解を生じやすそうですがそんなことはなく、天中殺の影響を受けにくいという良い面も持っています。
常に天殺中にいる状態なので、それが普通、もしくは基準になっているため感じ方や不意の出来事でも大きなトラブルに発展することはありません。


両親と不仲であったり家庭環境に恵まれていないというのは実はラッキーだという視点もあります。
両親が仲良しで家庭環境に恵まれていると、家族や自身の運気が下がり病気や死に至る場面が多くなるとされているからです。
過ごし方としては、受け身がキーワードになっていて変に野心を抱いたりすることなく、与えられた仕事をさせていただくという心構えを持つことができます。
生涯受け身で居続けると大きなトラブルを回避できますが、その反対に一生を太く短く生きていく選択肢も可能です。
上手に個性を生かしながら周囲の人に甘えることをうまくできると、新しい世界を切り開いていけるチャンスと言えるでしょう。

■日座中殺とは

日柱が甲戌か乙亥である場合を意味しています。
天中殺は日干支からみたものなので、日干支自身が影響を受けることはありませんが、日座天中殺に限っては例外となります。
「座」は天地の「地」肉体(地支)のことで、肉体が中殺されている=肉体と魂が1つに結合されていないということです。
これは生まれながら自分の座下を作る枠組みがされていないことを意味しています。
宇宙の法則で読み切れない部分があり、行動や運気に枠がないとも言われているのです。
頭の回転が早く、芸術や学問、哲学など精神世界において「不完全の美」で独自の世界を切り開いていきます。
ここでいう不完全というのは「普通ではない」という意味ですが、不完全だからこそ良いものが築けると言われているのが日座中殺です。
つまり終わりのない世界(学問や芸術)で才能が発揮できるということです。
きっかけ作りやスタート地点は好調だったとしても、終わりのあるものや最後のまとめ作業を苦手としています。
例えば結婚はしていても子どもを持たない、入籍をせずに事実婚状態でいる、国際結婚をするなど、枠に囚われない生き方をすることで波乱を避けられるようになっているのです。
新しい世界を創るという役割として、祖国を離れるという意味も込められています。
ですから普通に結婚したり子どもが欲しいという方は運命中殺者である方を探すと良いでしょう。


また、日座中殺の方は体力の消耗度が激しいので女性の方は特に注意が必要です。
ただでさえ出産後は体力が低下してしまうので、できる限り周囲の人に協力してもらいながら体力温存、体調管理に努めた方が良いでしょう。
産後は全ての女性に共通することですが、日座中殺の方は特に気をつけないと体調面で後を引いてしまうことになるでしょう。
このようなことから日座中殺は、平穏や普通といった縁を薄くすることが運気を上げるポイントになります。
例えば家庭を顧みず仕事に没頭しているような父親であれば、本人以外にも妻や子どもまで自然と上手くまわるような流れになってくるでしょう。
世間一般では、家庭を疎かにして外の世界を優先させている冷たい人だと思われがちですが、この環境こそ必要な人もいるのです。
そして子どもとの縁が薄くなることで、お互いに宿命を消化できて一石二鳥となる場合もあります。
なかなか自身の理を通そうとすると難しくなってしまうので、「自分が普通だと思うことでも、他の人にとっては普通ではないこともある」という認識をしていれば日座中殺に相応しい生き方ができるでしょう。

16.算命学でみる家系

■家系の流れをみるには天中殺

家系の流れが知りたい時や、今後どのような変化があるのかなど家系に関する流れをみたい時には天中殺でみることができます。
天中殺はトラブルなど問題が起こりやすい時期であり、誰にでも訪れるものです。
この時に、大きくエネルギーを使ってしまうような行動を起こしたり、新しいことを始めると良くない結果を招くことになります。
天中殺になったらエネルギーをじっと貯めておき、あけたときに思いっきり使うことが良いので、何もせずにじっとしていることがベストです。
事前に天中殺の時期を知っておくことでトラブルを避け、良い結果を招いてくれるのですが、この天中殺の時期を知らずに大きくエネルギーを使ってしまうような行動を起こしてしまうと、将来的に家系の流れを悪くさせてしまう可能性があります。 また、自分自身も天中殺のときに生まれてきた場合、家系の流れを変えてしまう可能性もあります。
家系が思うようにならない時や不穏な流れを感じた時は、自分自身の運命だけでなく、両親や祖父母、義両親など周りの運命をみてみると納得できる部分があるかもしれません。
もちろん、天中殺に行動を起こしたことがすべてとは言い切れませんが、運命を左右する一部になっていることは確かだと言えます。
天中殺で自分がどのように家系に影響を与えるのかを知っておきましょう。

■両親が天中殺の時に子供が生まれた場合

親が天中殺の時、もしくは大運天中殺の時に生まれてきた子供は天中子と言い、家系に大きく関わってきます。
母親が天中殺で、男の子を生んだ場合は特に問題がないのですが、女の子を生んだ場合は縁が薄くなる可能性があります。
また母親が天中殺でなくても、父親が天中殺の時に男の子が生まれた場合も縁が薄くなってしまいます。
つまり、両親どちらかが天中殺の時に同性が生まれる場合は縁が薄くなりやすいのです。

また、算命学では男尊女卑のような考え方があるため、男の子の場合は家系の跡継ぎになるのが自然な流れとなっていますが、天中子は家系の影響を受け取らないようにして生まれてくるため、家系の質を変化させる可能性があります。
そもそも天中子が生まれてしまうのには、両親が原因となる場合もあるのです。
両親が天中殺のときに自分本位な結婚をしてしまうと、宿命中殺の子供が生まれやすくなります。
自分本位なことをしたことがきっかけで、生まれてくる子供に反映され両親からの影響を拒否しようとしてくることも考えられます。
天中殺に生まれた場合でも育て方に注意することで、子供は順応し対応できるようになっていくので安心してください。

元々親との縁が薄いため、早めに自立させ世の中のためになるようにと意識して子育てをすることで、社会に役立つような子供に育っていきます。
なので、天中子を育てるときには、学業優先の子育てではなく社会に適応できて自立心を育てるような子育てを心がけるようにしましょう。
また、天中殺にも様々な種類があるので、それに当てはめて考えるとより良い家系の流れを作ることができます。

17.詳しい天中殺の種類

前述よりもより詳しい天中殺についてご紹介します。
天中殺は年では12年の中では2年、月であれば2ヶ月あると言われており、生きている人が全て同じ時期に天中殺に入るのではなく、種類が分けられています。
誕生日から導きだすことができ、「子丑天中殺」「寅卯天中殺」「辰巳天中殺」「午未天中殺」「申酉天中殺」「戌亥天中殺」この6つに分けることができます。
その中から「子丑天中殺」と「寅卯天中殺」について詳しく解説していきます。

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■子丑天中殺

子丑天中殺は方角から見ると北方向となります。
親や上司、先生など目上の人の意味となる北なので、目上運に恵まれにくいと言えます。
南は未来を示し、子供や後輩、部下などの目下運が強くなるので自分の後を継ぐ者に恵まれる運命となるのです。
目上の者との縁がなかった分、目下の物には苦労を掛けさせないように深い愛情を注ぐ思いやりのある性格が特徴となります。
目上の人からの恩恵を受けにくい運命なので苦労することもあるかもしれません。

この天中殺は初代運を持ち合わせていることで初代の特性を持ち合わせています。
つまり、親からの家業を継がなければいけなくなると初代運を持つ子丑天中殺の人は特性とぶつかり合ってしまうため、とても苦悩してしまうでしょう。

【親との縁によって運命が変わる子丑天中殺】
・両親が健在している場合

同居を続けていると、不仲になる恐れがあります。
特に父親との縁が恵まれていないので、時には大きく傷つくこともあるでしょう。
出来る限り早めに親元を離れて、一人暮らしをすることをおすすめします。

・片方の親と一緒に暮らしている場合

反抗精神によって非行化する場合があります。
苦しみなどから逃れるために反抗するのですが、結果としては良い方向へ向かうでしょう。

・両親との縁が早めに切れた場合

生活で苦労することが多いでしょうが、精神的に負担が少なくなり前へ進むことができます。
自分を成長させることで、苦難を乗り越えていくのです。

・親の跡を継ぐ場合

家業を営んでいるのであれば、跡を継ぐことも考えられます。
そういった場合には、親とは全く別の方法で受け継ぐので初代的となります。
飛躍する形となりますが、親からの愛情を求めてしまう傾向があるので注意しましょう。
跡取りには恵まれるでしょう。

【子丑天中殺の未来】

目上からの恩恵を受けないので自分の力でコツコツと努力をして運を切り開いていきます。
周りからの印象としては温厚で世話好きであることからリーダーに向いているでしょう。
お人好しで自分から苦労を取り入れる傾向がありますが、苦労した分運命が花開き、財力や名誉などを手に入れることができます。
これは初代運の強さとも言えるでしょう。
家庭運が良いので結婚をすると良い家庭を築くことができます。

【他の天中殺との相性について】

辰巳天中殺とは仕事での相性が抜群です。
助け合いながら事業などを発展させることができるでしょう。
申酉天中殺とは打ち解けるのに時間がかかりやすいですが、恋愛関係に発展すると長続きします。
戌亥天中殺との関係では子丑天中殺側が主導権を握ると関係が良好になりやすいです。
午未天中殺とは価値観が合わないので、恋人関係になるのは難しいかもしれません。
寅卯天中殺とは後々弊害ができて関係を築くことができない可能性があります。
子丑天中殺同士であるとお互いに落ち着いて過ごすことができます。

■午未天中殺

午未天中殺は、方角から見ると南側です。
なので、子丑天中殺とは対極になり、子供や後輩などの目下運が欠け、親や先輩、上司などの目上運に恵まれているということになります。
南に背を向けて北に気が流れていくので、未来など不確かな物事に関して信用はせずに現実主義者になるケースが多いです。
また、頭が良くクールで物静かな印象の人が多いでしょう。

【午未天中殺の仕事について】

家業を受け継ぐ際には、親から教えてもらった通りに進めていくことで繁栄につながっていきます。
ですが、目下運が乏しいので自分の代で終わらせることになる確率が高いです。
サラリーマンとして働いているのであれば、上司から可愛がられて困難な状態になった場合にはすぐに手を差し伸べてくれるでしょう。
自身は出世するチャンスも高いので財運が上がる運命でもあります。
ただし目下運が欠けているので後輩ができても、良い人材ほど異動・転職をしてしまう傾向にあります。

【午未天中殺の家庭運について】

親や祖父母を生涯大切にしていく愛情深い人が多いでしょう。
結婚した相手の親のために尽くしてくれます。
ですが、子供に恵まれた際には注意が必要です。
子供との間に確執ができたり距離ができる場合があり、子供が早く家を出て行ってしまうことも考えられます。

【午未天中殺の未来】

目上の人からの恩恵に恵まれているので精神的に辛い思いをしない分、成長しないことも考えられます。
精神を向上させたいのであれば、運動などをして肉体的エネルギーを消耗しましょう。
時に慌ただしさを感じることもありますが、慌ただしさの中で自分の進むべき方向がわかるのです。

【午未天中殺と他の天中殺との相性について】

午未天中殺同士であると似た者同士なので相性が良いです。
特に仕事での相性が良く成果を期待できるでしょう。
戌亥天中殺と一緒にいると我慢をすることが多くなるでしょう。
すれ違いなども多く結婚などにはあまり向いていません。
申酉天中殺との相性はの中でも恋愛は申酉天中殺への憧れから始まることが多いでしょう。
欠点も補いながら一緒に成長できるので良好な関係を築けます。
辰巳天中殺とは運命的に恋に落ちることがあります。
現実を突きつけられると急激に冷めることもあるので注意しましょう。
寅卯天中殺との結婚運は良好ですが、依存しないことが重要です。

記事・写真 協賛提供元:ADTIME Co., Ltd.

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