スポンサーリンク

誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第2編


☞ NEXT 関連カテゴリー記事

算命学イメージ

☞ 13~17.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第3編

●13.三業干支(さんごうかんし)とは?●14.三業干支の種類●15.互換中殺と日座中殺について●16.算命学でみる家系●17.詳しい天中殺の種類


算命学イメージ

☞ 18~22.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第4編

●18.干支を使った「数理法」とは?●19.中庸思想から成り立つ「守護神法」について●20.守護神の「色」で運気は変わる●21.相生の循環から見える運勢●22.日干・日支の関係から見える運勢


算命学イメージ

☞ 23~25.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第5編

●23.四季運・大運法と人生の流れを知る●24.宿命が持つ才能と職業との関わり●25.自分でも知らなかった才能・適職を見つけるには?


☜ PREV 関連カテゴリー記事

算命学イメージ

☜ 1~7.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第1編

●1.算命学とは?●2.算命学の歴史●3.陰占から分かる本質●4.陽占から分かる行動・思考●5.十大主星の分類と特徴●6.十二大従星の分類と特徴●7.覚えておきたい「天中殺(てんちゅうさつ)」とは?


☞ \あなたへオススメ記事/

☞『1~5.算命学から紐解く、運命の人の見つけ方 第1編』

●1.自分の運命の人はどんな人?●2.宿命となる夫のタイプはどんな人?●3.どうすれば「運命の人」と巡り会える?●4.星ごとの特徴が分かると交際もうまくいく?●5.相手の主星がわかると、求めている女性像がわかる!


人間関係トップイメージ

☞『人間関係で悩む方にオススメの占い方法』

他人との関わりがある以上、人間関係の悩みはやってきてしまいます。職場や友人、家庭環境の中でも悩みはあるものです。そんな人間関係の悩みを占いで解消しませんか?こちらでは、それぞれの人間関係の悩みにオススメの占い方法をご紹介していきます。


☞ \注目新着記事/

恋愛トップイメージ

☞『人相で恋愛運アップ!ダメンズの見極め方もご紹介』

1.目から始める、恋愛運をアップさせるための方法|2.「モテる女性」の顔をつくるには?|3.男性の額から分かる本質|4.男性の口から分かる品格と愛情|5.本能を示す眉、どんな形をしている?|6.男性の人相から分かる、結婚向きな人とそうでない人


スポンサーリンク

8.様々な天中殺の動き

天中殺は12年の間に2年、12か月の間に2ヶ月と誰もが経験する事です。 「暗いトンネルの中にいる」そのように思われる人もいますが、天中殺は次に進む為にエネルギーを蓄えておく時期でもあるのです。 その時期をどのように過ごすかで、天中殺があけた時の運命が変わります。 ですが、天中殺になると人間は変化を求めて動きたくなってしまいます。 そして、結婚や転職など様々な物事を始めて失敗をしてしまう…その繰り返しに陥ってしまう事で、自信を無くしてしまうのです。 では、天中殺の間に様々な動きがあった場合、どういった行動をすれば良いのかをまとめてみました。

■職場での転勤や異動

年に1度人事異動を行う企業は多く存在します。 そんな中、自分が転勤や部署を異動する事になった場合、天中殺だから変化は良くないと思い、断ろうかと考える人もいるでしょう。 ですが、全て受け入れる事が大切です。 なので、企業の意向に従って転勤や異動を受け入れるようにしましょう。 天中殺の時期は「我」を出し過ぎる事も良くありません。 なので、素直に従い受け入れる事が大切なのです。 しかし、大きなチャンスや成果などは期待しない方が良いでしょう。 エネルギーを蓄える時期なので、資格を取得するなどスキルアップの為の行動を行い、我を出しすぎないように心がける事が大切です。 また、天中殺の間に起こる転勤は長引く事がないとも言われています。 2、3年で元の場所に戻ったりする事が多いので、その間は静かにエネルギーを溜め込むようにしましょう。 自ら転職をする事は長続き出来なかったりと失敗を生む可能性が高いので、避けましょう。

■結婚や離婚

天中殺の間の結婚は避けた方が良いでしょう。 天中殺の時期は、相手への欲求が強くなる事が多いのです。 その為に、天中殺が明けた段階で相手に不信感を抱いたりする事が多くなってしまいます。 ですが、中には天中殺だと知らずに結婚をした人も多くいます。 そういった場合にはプラスになるような事を求めない事が大切です。 プラスとは、目に見える物であったり相手に求める行動であったりと様々です。 例えば、自分が求めている事をしてくれなかった事で責めたり、物で愛情を測ったりする事などです。 プラスを求めるとどうしても「我」が出てきてしまいます。 そうなるとイライラする事が多くなり、喧嘩になってしまうなどと夫婦の間に溝が出来てしまう可能性も高くなるのです。 プラスを求める事で結果的にはマイナスとなってしまいますので、あれが欲しいこれが欲しいとお金を使って愛を確かめようとしたり、あれこれしてほしいと欲求を伝えるだけではマイナスとなってしまいます。 常に感謝の気持ちを忘れずに尊敬の念を持ち、ちょっとした不満があったとしても自分で解決出来る事は自分で行い、相手に望んだりする事は避けましょう。 日々の会話を増やし、将来の事などを話しあったりして天中殺を乗り切る事で 、天中殺が明けた段階でもお互いの気持ちに変化が無く、更なる愛情が芽生えている可能性が高くなるのです。 また、離婚に関してはお互いに争う事無く話し合いで解決出来るのであれば問題ありません。 裁判など争う事になるのであれば、苦戦を強いる状況になる可能性が高いので注意が必要です。 ですが、争う事になった場合は必ず第三者を間に入れて、自分は表に出ずに任せる事が肝心です。

■妊娠や出産

妊娠や出産が天中殺の時期であっても、それほど問題は発生するわけではありません。 出産時に難産になってしまうなど決められた事があるわけでもありません。 ですが、母親が天中殺の時に生まれた子供が女の子だった場合、親離れしにくくなってしまいます。 一見仲の良い親子にも見えますが、自立心を芽生えさせる事は子供にとっても親にとっても大切です。 親が導いてあげましょう。 また、父親が天中殺の時に男の子の子供が生まれた場合は、甘やかし過ぎる傾向にあります。 スキンシップは大切ですが、礼儀や作法をしっかりと教育して大学生を過ぎたあたりから、子離れを意識する事が大切です。

■奉仕の気持ちが大切

天中殺の時期は、ボランティアなどの奉仕や受け身でいる事でうまく物事が進んでいきます。 その為、何かを依頼された時には快く引き受けた方が良いでしょう。 例えば、学校などでは役員を決める事がありますが、誰もする人がいない場合は学校側も困ってしまうので、天中殺ですが自ら立候補する事も可能なのです。 変化を求める事は天中殺の時期では良くないと言われますが、困っている人がいる=奉仕となるのです。 なので、見返りを求めてはいけません。 欲求や我欲が出てきた時点で、物事がうまく進まなくなり何かしらのトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高くなるのです。 こんな利点があったんだな、などと楽しみながら行う事でうまくいくでしょう。 「依頼された」「引き受ける人がいない」のであれば引き受け、見返りを求めずに行動する事が大切です。

スポンサーリンク

9.算命学に重要な陰陽五行説

■算命学に必要な陰陽五行とは

「陰陽五行」とは、中国最古の王である伏羲(ふくぎ)によって作られたと言われています。 世界とは、すべて明るい部分と暗い部分、火と水、天と地、上と下、男と女、善と悪など一対になるものから成り立っていて、これを「宇宙の根本原理」ともいう考えもあります。 五行説は、紀元前2070年頃に出来たと言われており、禹の治世の時に洛水から上がってきた亀の甲羅に書かれた文様を見て、五という数字を悟ったことがきっかけとなり、五つの基本原理を思いついたことで確率していったとされています。 この定めた五行とは「木火土金水」と五つの「味」で五行五味の調和を基本としていきました。 ここからさらに斉国の陰陽家鄒衍(すうえん)によって5つの惑星と結びつけ、万物に当てはめたことで五行説が現在の形へと進んでいきました。 このように以前は「陰陽説」「五行説」共に別のものとして生まれて区別されていましたが、中国戦国時代の頃に自然界の万物の陰と陽の2つから生じている陰陽思想に、木・火・土・金・水の五行思想を組み合わせたことで「陰陽五行説」として今のような形へと確立されていくこととなります。 すべてのものは「陰」と「陽」になり、相対的な関係でありながらも、引きあったり助け合いながら存在しているとされています。 「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転じる」という言葉通りに、誕生、成長、上昇、衰退の順に進み、これが繰り返されます。 陰の気が高まれば陽が少しずつ気を出し、陽の気が高まれば陰が少しずつ気を出していき、お互いを消長し循環させて働くことで新たな発展へと進んでいきます。

「陽」と「陰」はこのような意味を持っています。

「陽」・・・太陽、昼、光、春、夏、熱、乾燥、上昇、男、攻撃、活発

「陰」・・・月、夜、闇、秋、冬、冷、湿潤、下降、女、防御、穏やか

五行説では「木」「火」「土」「金」「水」(もっかどごんすい)の5つの性質が、お互いに生じたり抑えつけたりを繰り返しながら自然界を構成し、循環していると算命学では考えられています。

・木(木性)・・・大きな木、草花の意味
・火(火性)・・・太陽や灯火、炎の意味
・土(土性)・・・畑や山の意味
・金(金性)・・・金属や宝石の意味
・水(水性)・・・海や雨などの意味

それぞれにこのような意味を持っています。

■五行を分類したとき

五行を分類するとこのようになります。

【木】・・・守備・周囲の環境に対応できる力

●陽・・・甲木 樹木

特徴・・・自我、まっすぐ、自立、頑固、マイペース

●陰・・・乙木 草花

特徴・・・柔軟、社交性、多面性、協調、和合

【火】・・・伝達・自身の表現で周囲に伝える力

●陽・・・丙火 太陽

特徴・・・ゆとり、のんびり、公平、明朗

●陰・・・丁火 灯火

特徴・・・孤独、完全、感受性、反発反抗、芸術

【土】・・・引力・より良く好ましい環境を創りだせる力

●陽・・・戊土 山

特徴・・・受け身、魅力、愛情、経済力、不動

●陰・・・己土 田畑

特徴・・・広大、庶民的、堅実、用心深い

【金】・・・攻撃・目標に向かって何事も突き進んでいく力

●陽・・・庚金 岩石

特徴・・・鋭い、スピード、攻撃力、短気、直情

●陰・・・辛金 宝石

特徴・・・自負心、組織力、美意識、プライド

【水】・・・習得・考えたことを創り出していく力

●陽・・・壬水 海

特徴・・・自由、冒険、放浪、忍耐、流動、創造

●陰・・・癸水 雨

特徴・・・冷静、伝統、習得、学問、理論

■五行の相生・相剋・比和とは

相生と相剋

五行には「相生」「相剋」の2つの相互関係があり、相生はお互いに生じ合う作用となり、相剋は互いに剋す作用となります。 相生は隣同士の関係、相剋は1つ飛ばした五行との関係です。 また比和は、木と木、火と火のように同じものが集まっている関係となり、同じ五行では相生や相剋がないとされています。

【相生】

・「木」は「火」を生じる・・・木生火

木が摩擦すると火が発生する

・「火」は「土」を生じる・・・火生土

火から出た灰は土に還っていく

・「土」は「金」を生じる・・・土生金

土が滞積した中で金属が生まれる

・「金」は「水」を生じる・・・金生水

金属が冷えることで表面に水滴が出る

・「水」は「木」を生じる・・・水生木

水があることで木が大きく育つ

【相剋】

・「木」は「土」を剋する・・・木剋土

木は土に根を張ることで縛り付け養分を搾取する

・「土」は「水」を剋する・・・土剋水

土は水を塞ぎ止めて淀んだ環境を作る

・「水」は「火」を剋する・・・水剋火

水は火の勢いをかき消す

・「火」は「金」を剋する・・・火剋金

火の熱は金属をも溶かす

・「金」は「木」を剋する・・・金剋木

金は刃物になり木を切り倒す

この相生、相剋の関係は様々な判断の基本的な部分となりますが、相剋の関係だった場合でもすべてが悪いとも限りません。

【五行比和】

「木」=「木」

「火」=「火」

「土」=「土」

「金」=「金」

「水」=「水」

スポンサーリンク

10.宿命中殺と、その種類

宿命中殺というのは、生まれた年、月、日が天中殺であることを示します。 もちろん、人によっては宿命中殺ない人もいるわけです。 では、宿命中殺を持っている人と持っていない人では、それぞれどんな役目を持っているのでしょうか。 ここでは宿命中殺についてと、宿命中殺の種類についてご紹介します。

■宿命中殺での人生のメリハリ

宿命中殺を持つ人は、限定されることのなく運や天任せで人生を歩むイメージがあり、逆に持っていない人は秩序が存在する枠の中で規則的に巡る天中殺でメリハリのある人生という印象があります。 しかし、宿命と環境が一致しなくては、メリハリのある生き方は難しいでしょう。 後天運天中殺の年の場合、天の気が真っ直ぐに下りてくるため、宿命と環境が一致しているのであれば、何事もなく通り過ぎることはできます。 ですが、一致していない場合は、何かとジタバタとしてしまうことが多いでしょう。 ですから、後天運天中殺の年は天から宿命と環境が一致しているかどうかを、問うための運気であると考えられます。 この考え方は、宿命中殺の有無は関係ないでしょう。

■宿命中殺を消化させるためには?

宿命中殺がある人は天中殺の免疫があります。 そのため、後天運天中殺にぶれる現象はあまりみられないでしょう。 ただし、それは宿命中殺の消化条件となる親の知恵を預からない人生を進んでいる人に限られます。 逆に宿命中殺を持ちながら親元を離れない、親の知恵を得ている人はジタバタしやすい運気となるでしょう。 宿命中殺を消化するために親元を離れ、無限の可能性も持つ生き方をすることが大切です。 もしくは、無限の気と向き合う生活を取り入れることで、生活は普通の人々と同じような性格を備えることができます。 宿命中殺を持つ人は、精神世界で消化することが一番効率的です。 まず、無限の可能性の現実とは芸能界やスポーツ界を表します。 この世界ではいずれ壁にぶつかってしまうことがありますが、それは現実が有限であるからです。 一方、瞑想、芸術、研究、信仰、霊能者の世界は、無限の可能性の精神になります。 このような精神世界での探求にゴールは存在しないため、宿命中殺の消化に有効というわけです。 現世は有形である現実、そして無形の精神で成り立っています。 この精神の次元へ上昇するためには、無形である霊的世界を認知する必要があるでしょう。 西洋医学である心理学と精神学は、観念や信念、精神を有形的に解釈し、精神や心の病を治します。 一方、無形の精神世界は、魂の世界であることを解釈しているのが東洋の考え方であるのです。 宿命中殺がある人ない人に限らず、現実と霊的世界を認知し、バランス良く自分の日常生活に取り入れることができれば、魂が偏ることはなく中正を保てるようになるでしょう。

■宿命中殺を持つ人と持たない人の役目

・宿命中殺を持つ人

宿命中殺を持つ人は社会ではみ出しやすい感性も持つ人が多いです。 そのため、社会ルールや一般常識に欠けている面もあります。 社会の方が悪いと自らルールをつくってしまうため、社会への反発も強くなる可能性もあるのです。 ですが、すでに親元から離れている宿命中殺のある人は、自分が社会からのはみ出し者だと理解しているため、社会ルールを守る意識が強い傾向にあります。 ですから、宿命中殺のある人は、現実で学ぶために生を受けているとも考えられるのです。 精神世界と共に現実世界に足をつけ、人間や社会としての在り方を学ぶことが1つの役割と言えるでしょう。

・宿命中殺を持たない人

宿命中殺がない人は神社や仏閣へ参拝する形で終わってしまうかもしれません。 ですが、人間はそもそも魂を持つ存在なので、認知していればいずれ霊的世界を感じることができるでしょう。 宿命中殺がない人は、現実を理解しつつも精神世界を学び、それを認めることが大切です。 人としての意識の広がりを学ぶことが、生を受けた役目の1つとなるでしょう。

■宿命中殺の種類

宿命中殺には生年・生月・生日中殺の3つがあります。 基本的に宿命中殺を持つ人の割合は少ないですが、まれに生年・生月中殺の両方を持つ二中殺、全ての天中殺を持つ全中殺を持つ人もいます。

・生年中殺

生年中殺とは生まれた年が天中殺であることです。 生年中殺を持つ人は、実家から離れて親の影響を受けないことで、その人の人物が始まります。 親元にいても自身が持つ良さを生かしきれず、中には親が早く亡くなったり、離婚したりするケースも多いです。 なので、生年中殺の人は早めに親元を離れることが望ましいでしょう。 上司などの目上の人ともトラブルになりやすいので注意です。

・生月中殺

生月中殺は生まれた月に天中殺があることです。 生月中殺を持つ人は、運気が天秤のようになっています。 例えば、仕事がうまくいけば家庭運が落ち込むという感じです。 生月中殺の人が運気を上げるためには、人が喜ぶことを積極的に続け、それを誰にも言わないことです。 人のために尽くすことで、人生を豊かにすることができるでしょう。

・生日中殺

生まれた年の干支から生まれた日で判断する生日中殺は、変わり者が多い傾向があります。 親からもなかなか理解されず、自分でも理解できないことが多いでしょう。 生日中殺を持つ方は親に頼らず、自分で人生を切り開くことで成功を掴むことができます。

11.異常干支と、その種類

■異常干支とは?

算命学において干支はとても重要なもので、先にも説明したように干は甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸の10種類、支は子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の12種類があります。 これらを組み合わせることで干支となり、全部で60種類にも及びます。 しかし、この干支の中に、『異常干支』と呼ばれるものが13個含まれているのです。 『異常』という言葉を使っているとマイナスのイメージが浮かびやすいですが、これは生まれ持った時の才能・特性であるため、異常干支を持つ人が異常であるというのは間違った考え方です。

■異常干支の種類

・甲戌

ごくごく平凡な家庭生活を送ると異常が出やすく、結婚生活や家庭内で様々なことが起こりやすくなります。

・乙亥

甲戌と同じように、平凡な家庭生活を送ると異常が出やすいのですが、旗から見てもあまり分かりません。 また、独身や海外生活を送ることで異常は起きにくくなります。

・丁巳

異常干支としての働きは弱いものの、豊かな環境で育つと異常が出やすくなります。 強い経済力を持っているため1代でのし上がれる力を持っています。 ただし、2代目などの跡取りは伸びにくいと言われています。

・戊戌

教養性を持ってしまうと異常が出やすく、学歴よりも社会へ働きに出たり様々な経験を積んでいく方が良いです。 また、一度目に身旺の方と結婚すると異常性質は収まりやすくなります。

・庚子

両親や家族から過保護を受けると内臓部分に異常が出やすいと言われています。

・辛亥

異常性が形になって現れる場合が多く、例えばケガをしたり手術痕が残りやすいです。 また、整形をすると失敗を招いてしまうため、整形することは避けましょう。

・丙戌

教養を身に着ければ身に着けるほど異常性が強くなります。 なるべく大学でずっと勉強するのではなく、早めに社会へ出て生活することで異常性は弱まります。 結婚は一度目に失敗してしまうと二度目の結婚でも同じ失敗を繰り返してしまうことがあります。

・丁亥

元々霊感が強い干支であり、一般常識よりも感性を大切にしていますが、そのせいか精神面で異常が出やすくなっています。 女性の場合は夫と精神面で分かり合うことがとても難しく、離婚してしまうこともあります。

・戊子

自分勝手で気まぐれな性格の持ち主です。 普通の家庭に育つと、自分の意見をコロコロと変えてしまう無節操さを持ってしまいます。 逆境を与えることで礼儀正しい人になります。

・己亥

強い霊感を持ち、器用さが魅力の人です。 家庭環境が波乱な場合は解決する力を持っているのですが、逆に平和・平凡な家庭だとノイローゼなどの波乱を起こしやすくなります。

・辛巳

強い霊感を持ち、先見の明があります。 貧困家庭に育つと異常さが出やすく、女性の場合結婚後夫を蔑むようになってしまう傾向にあります。

・壬午

60種類ある干支の中で2番目に霊感が強いと言われ、正夢を見てしまうこともあります。 精神的に異常が出やすいですが、家庭波乱の中では解決できる力を持っています。 しかし平和な家庭環境だと波乱を起こしやすくなります。

・癸巳

自分よりも周りの人に異常が出やすく、特に結婚することで相手に異常が出やすくなります。 最初の結婚で失敗してしまうと、人生に波乱を起こしやすくなります。

基本的に平凡な環境・生活を送ることで様々な部分に異常が出やすいです。 人から『少し変わっているね』などと言われる方は、もしかしたら異常干支なのかもしれません。 しかし、この異常干支は人が持っていない天性の才能や非凡性を持っているためにこのような異常が出やすくなってしまうのです。 ですから自分の直感や感性を大切に、楽しい人生を送ると良いでしょう。

12.算命学で見られる特殊命式

算命学では特殊な命式を持った方も時折見かけられます。 ではどのような特殊命式があるのでしょうか?

■五大従格(従化五格)

五大従格とは、従官格だけではなく名運も強力である形を指します。 五大従格の人は格としてその現象が出てくることで成功者になる素質を持っています。 これにあたる人は格にハマったこと、人に従っていくことで成功するタイプであり、逆に人の意見を聞かず、自分だけで押し進めてしまうと一向に入格することができなくなってしまいます。 五大従格は5種類あり、従生格・従財格・従生財格・従官格・殺印相生格があり、それぞれに意味を持っています。

・従生格

表に自分自身を出さないこと、人に従っていくことで運気が上がりやすくなります。 条件として日干が他の全干支を生じた命式の時に判断されます。 芸能関係やマスコミ関係、スポークスマンなどの代弁者を務めると良いでしょう。

・従財格

大きな財運を持ちやすい人で、日干が他の全干支を剋す命式の条件が整うと従財格となります。 経済界での就職や自分で商売をする仕事、または投資家になると財に恵まれやすくなります。

・従生財格

元々従財格のように財運に恵まれているのですが、ここからさらに努力を重ねていくことでより大きな財を手にすることができます。 日干から生じる干支が一つ、なおかつほかは全て日干が刻す命式の時に従生財格となります。

・従官格

従官格の人は、組織や人に従っていることで地位・名誉などを手に入れることができます。 自分の面を強く出しすぎてしまうと運気も落ちやすくなるので注意が必要です。 条件としては日干が他の全干支から剋される命式であり、仕事は官僚や補佐官などが向いていると言えます。

・殺印相生格

殺印相生格では、自分の努力によって地位や名誉を手に入れられる格です。 日干を生じる干支が一つ、残りは全て日干を刻す命式が条件となっています。 こちらも官僚や補佐官が向いています。

単純に人に流されて生きていくだけではなく、努力することでより大きな運を掴むことができます。 ですから、生まれ持った五大従格を活かせるように努力することが大切です。

■二度人生

二度人生とは陽占が左右対称に星が表れている様子、もしくは天庫星を2つ持つ人で、中年期になると人生が大きく変わってしまいます。 何が変わってしまうのかということは、二度人生だけでは分かりません。 例えば仕事を辞めて自分のお店を開いたり、離婚して家庭環境が大きく変わったり、日本ではなく海外に移住することになったりなど、様々な転機が考えられます。 また、収入先が一つだけではなく2つ以上になることもあります。 人生の中で離婚や失業してしまうことは『運が悪い』と感じてしまうかもしれませんが、転機が来たことで新しい自分に生まれ変わることができた、と考えてみてはいかがでしょうか? 一度の人生で2回目の人生を楽しむことができる、そう前向きに捉えることで二度人生はだいぶ違った印象になるはずです。 決して二度人生で大きく運気が変わってしまっても悲観しないようにしましょう。

■干合

干合とは、五行の一つになることを言い、陽干と陰干が合わさることで起こります。 十干の中で基数が同じものが組み合わさることで干合となるのですが、それは主に5種類存在します。 例えば甲己は干合すると土に、乙庚の場合は金、丙辛の場合は水、丁壬の場合は木、戊癸の場合は火になります。 自分の宿命にもしも干合があった場合、自分以外のものに変われると言われており、干合が4回も繰り返される四転回座の人には人を集め魅了する力があると言われています。 また、夫婦で干合するような場合、相手との生活の中で本来の自分ではない自分が見えてくるなど、自分に新しい発見をもたらし、自分はこういう一面も持っていたのかと気付きにつながります。 さらに自分の日干支の干合が来ると素敵な出会いが待っているので、まだ独身で恋人もいないという人はぜひ色んな場所に出掛けて出会いを探してみてください。

■妻妾同宮

妻妾同宮は陽占に禄存星と司禄星の両方を持っている方を指します。 禄存星と司禄星はどちらも本能的に人を惹きつける星で、その2つがあるということは様々な人を惹きつける魅力ある人と言えます。 しかし、そのせいか異性関係にトラブルを抱えやすくなってしまう可能性も高いです。 異性からモテてしまうのが、独身の頃なら良いのですが、それが結婚してからも続いてしまうため、厄介な格と言えます。 禄存星には博愛・奉仕の意味合いも強く、一度言い寄られてしまうと断れない場合が多いです。 ただし、妻妾同宮が全員異性トラブルが起きてしまうかと言われればそうではありません。 例えば2つの星は財の意味も持っているため、財に関することに集中していればトラブルは起こりにくいと言えます。 また、奉仕の意味も持つ禄存星によって困っている人のためのボランティア活動を行ったり、青年海外協力隊として派遣された場合や蓄積の意味を持つ司禄星によって何かを集めたり趣味に没頭したりする人は、異性トラブルは起きにくいと言えるでしょう。

■官殺混雑

官殺混雑は陽占に車騎星と牽牛星を両方持っている方を指します。 上記の妻妾同宮では引力を持ち、本人は何もしていなくてもモテてしまう星なのですが、逆に官殺混雑の場合、車騎星と牽牛星はどちらも攻撃本能が強い星なので自分からどんどん攻めていくタイプの星です。 そのため、異性に何かしらの言動・アプローチをかけることでモテる運気であり、そういったことから妻妾同宮と同じように異性トラブルに発展しやすいと言えます。 しかし、厄介なのはそういった異性に対しての言動・アプローチを無意識にやってしまい、それがキッカケでトラブルが起こってしまうことがあります。 このような場合は官殺混雑を持つ人に『あなたが原因だ』と言われても、どうして自分が原因になってしまっているのか分からないとなってしまいます。 ただし、星によってはちゃんと原因が自分だということが分かっている人もいます。 官殺混雑の人が異性トラブルを少なくするためには、恋愛だけに打ち込むことはせず、仕事や趣味など様々なところにエネルギーを使うことで異性トラブルはグッと少なくなるでしょう。 また、うまく官殺混雑を利用すれば自分が想っている相手を振り向かせるのに良い星と言えるので、ぜひ上手に活用してみてください。

記事・写真 協賛提供元:ADTIME Co., Ltd.

スポンサーリンク

スポンサーリンク


☞ NEXT 関連カテゴリー記事

算命学イメージ

☞ 13~17.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第3編

●13.三業干支(さんごうかんし)とは?●14.三業干支の種類●15.互換中殺と日座中殺について●16.算命学でみる家系●17.詳しい天中殺の種類


算命学イメージ

☞ 18~22.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第4編

●18.干支を使った「数理法」とは?●19.中庸思想から成り立つ「守護神法」について●20.守護神の「色」で運気は変わる●21.相生の循環から見える運勢●22.日干・日支の関係から見える運勢


算命学イメージ

☞ 23~25.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第5編

●23.四季運・大運法と人生の流れを知る●24.宿命が持つ才能と職業との関わり●25.自分でも知らなかった才能・適職を見つけるには?


☜ PREV 関連カテゴリー記事

算命学イメージ

☜ 1~7.誕生日から分かる自分の宿命、算命学占い 第1編

●1.算命学とは?●2.算命学の歴史●3.陰占から分かる本質●4.陽占から分かる行動・思考●5.十大主星の分類と特徴●6.十二大従星の分類と特徴●7.覚えておきたい「天中殺(てんちゅうさつ)」とは?


☞ \あなたへオススメ記事/

☞『1~5.算命学から紐解く、運命の人の見つけ方 第1編』

●1.自分の運命の人はどんな人?●2.宿命となる夫のタイプはどんな人?●3.どうすれば「運命の人」と巡り会える?●4.星ごとの特徴が分かると交際もうまくいく?●5.相手の主星がわかると、求めている女性像がわかる!


人間関係トップイメージ

☞『人間関係で悩む方にオススメの占い方法』

他人との関わりがある以上、人間関係の悩みはやってきてしまいます。職場や友人、家庭環境の中でも悩みはあるものです。そんな人間関係の悩みを占いで解消しませんか?こちらでは、それぞれの人間関係の悩みにオススメの占い方法をご紹介していきます。


☞ \注目新着記事/

恋愛トップイメージ

☞『人相で恋愛運アップ!ダメンズの見極め方もご紹介』

1.目から始める、恋愛運をアップさせるための方法|2.「モテる女性」の顔をつくるには?|3.男性の額から分かる本質|4.男性の口から分かる品格と愛情|5.本能を示す眉、どんな形をしている?|6.男性の人相から分かる、結婚向きな人とそうでない人


PAGE TOP ▲